結成10年目のトンツカタンに解散危機、お抹茶の森本晋太郎への“ムカつき”にオードリー若林正恭「ネットに書いているのはこういうヤツ」<しくじり先生>

結成10年目のトンツカタンに解散危機、お抹茶の森本晋太郎への“ムカつき”にオードリー若林正恭「ネットに書いているのはこういうヤツ」<しくじり先生>

トンツカタンが登壇した反面教師バラエティー「しくじり先生 俺みたいになるな!!」

(WEBザテレビジョン)

ツッコミ担当の森本晋太郎、ボケ担当のお抹茶と櫻田佑からなる、2023年に結成10年目を迎えるトンツカタンが登壇した、過去に大きな失敗をやらかした“しくじり先生”たちが、自らのしくじった経験をさらけ出し、人生の教訓を伝授してくれる反面教師バラエティー「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(毎月第1〜3金曜夜9:00-9:30、第4金曜テレビ朝日地上波放送終了後〜/ABEMA SPECIALチャンネル)の1月13日の放送では、ABEMAオリジナル企画お笑い研究部の最新作「トンツカタン森本はもうわかった お抹茶と櫻田を考える」と題して授業を行った。

トンツカタンの現状は、森本がピンの仕事で大忙しな一方、お抹茶と櫻田はテレビ出演もほとんどなく“激ヒマ”状態で、トリオ内で大きな格差が生じている。そこで今回は、お抹茶と櫻田が、もっと活躍の場を広げられるよう、ふたりの魅力を徹底解剖する緊急企画のはずだったが、衝撃の事実やお抹茶が抱える闇が次々と発覚するなど、予想外な展開へと発展していった。

■「トンツカタン森本はもうわかった お抹茶と櫻田を考える」

本番組に出演するにあたって行われた番組スタッフとの打ち合わせで、「ある深刻な問題が発覚しました」と切り出した森本は、教室に不穏な空気がただようなか、「お抹茶が解散を考えている」という事実が判明し、教室は騒然となる。さらに、お抹茶が解散を考えているいちばんの理由は「森本にムカついているから」と明かされ、研究部メンバーからは「こわい!」「これは深刻だな…」などと心配の声もあがる。そこで番組では、お抹茶が森本に対して“ムカついていること”を掘り下げ、トンツカタンの現状についてみんなで話しあうことになった。

まずお抹茶が挙げたのは「(森本が)ひとりでテレビに出ているのがムカつく」という不満で、「家でテレビをつけて、森本がひとりで出てくるとムカついちゃう」と語ったお抹茶に、オードリーの若林正恭は「それはもうネットのアンチだよ」とツッコミを入れながら、「森本ががんばってるんだから、しょうがないこと」と言いきかせる。

また、「森本が『ほかのふたりは呼ぶな』って言ってるならムカつくものわかるけど…」という平成ノブシコブシの吉村崇の言葉に、お抹茶は「『ふたりも呼んでやってください』とか言ってくれてもいい」との発言に、若林は思わず「甘えんなよ、お前(笑)!」と声をあげ、アルコ&ピースの平子祐希も「誰かひとりが出て、がんばってもらったら、ほかのふたりも一緒に出られる」と説いた。

さらに、「芸能人ぶって、いろんなタレントと遊んでるのがムカつく」とも明かしたお抹茶は、若林が「森本くんはコミュ力もあるし、好かれてるよね」と森本の印象を語ると、「ていうのもムカつくというか…。こんなにムカついてるんですけど、いいヤツなんですよ。だからきらいになりきれないというか…」と煮え切らない思いを明かす。若林は「ネットに書いているのは、こういうヤツなんだろうな」と分析し、一同の笑いを誘った。

■一方の櫻田

加えて、お抹茶は「6万円のダウンを着てるのがムカつく」「テレビ局に手ぶらで行くのがムカつく」など、これまでためこんでいた森本への不満を吐き出すが、どこか的外れなお抹茶の主張に、終始、ツッコミが飛び交う事態となった。

一方の櫻田が、現状について抱いている思いを解き明かしていくが、まさかの答えに研究部メンバーらは「これはこれで…」「こっちのほうがこわいかもしれない」と衝撃を受ける。

さらに、お抹茶が現状を打破したいとあせっている理由や、今後、トリオで活躍するための問題点についても議論され、そこでもお抹茶の闇が続々と明らかになっていった。

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