タレントの紗栄子が23日、インスタグラムを更新。自身が経営する那須ファームビレッジにいる愛馬が「虹の橋を渡りました」と報告。「私自身、未だ気持ちの整理がつかない」との悲しみをつづった。
紗栄子は愛馬・バンブスについて、今朝、天国に旅立ったことを報告。「ファームで引き取った時には既に腰が悪く、ふらつきがひどかったバンブスも、ファームの馬部のみんなとリハビリを頑張ってGWにはお外を少し走ったりできるくらい回復していたのですが、昨日の朝、後ろ足がどうにも動かなくなりました」とここまでの経緯を説明した。
「まだまだ若い6歳の男の子で、最後の最後まで生きることを諦めなかったバンブス」と、愛馬に呼び掛け「私自身、未だ気持ちの整理がつかないまま書かせていただいておりますが、バンブスに会いに来て優しい言葉をかけてくださった皆様、遠くから応援してくださった皆様に心より御礼申し上げます」と悲しみを抑え、お礼を伝えていた。