納言・薄幸 初エッセイ本をアンミカに読んで欲しい理由「読まれなくても褒めてくれそう」

納言・薄幸 初エッセイ本をアンミカに読んで欲しい理由「読まれなくても褒めてくれそう」

納言の安部紀克(左)と薄幸(東スポWeb)

(東スポWeb)

 お笑いコンビ「納言」の薄幸(29)が10日、初の著書「今宵も、夢追い酒場にて」刊行記念イベントを都内で行った。

 本書は大酒飲み&へビースモーカーキャラである幸の「芸人×お酒」の2つを合わせた酔いどれエッセイ。本を書き上げるために1年を要したという幸は「私は期限を守る人間なんですけど。お酒のお話なので書いてるとお酒を飲みたくなるですよね。お酒を飲みながら作業してたら、はかどらないですね(笑い)」と明かした。

 イベントに同席した相方の安部紀克(30)は薄の出版に関して「単純にうらやましいと思いました。お酒を飲むことが本にまで繋がるということですごい人なんだなって」と感心していた。

 誰に読んで欲しいかと問われた幸はアンミカを挙げた。その理由として「接点はないですけど、読まれなくても褒めてくれそうじゃないですか(笑い)」と話し、笑わせた。

 最後に「つまみとしてお酒を飲みながら読んで欲しい。全体的にほんわかしたお話が多いんですけどBKBさんの章に関してはマジで悪口めっちゃ書いてる。ここだけは読んで欲しいですね。もう仲直りしましたけど許してはないですね(笑い)」と話した。 
 

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