お笑いコンビ、霜降り明星の粗品が4日、X(旧ツイッター)を更新。自らの予想動画を引き合いに、この日行われた東京新聞杯(GIII)を振り返り、「粗品の呪い」などとネットユーザーを驚かせた。
レース前日となる3日、粗品は自身のYouTubeチャンネルに「生涯収支マイナス3億円君の東京新聞杯予想」と題した動画を投稿。本命として6番のマスクトディーヴァの名前を挙げた。しかし、断然の1番人気に支持されていたマスクトディーヴァはスタートで致命的な出遅れ。競馬ファンの間にも衝撃が走った。
粗品は4日、Xを更新し、YouTubeに投稿した動画のスクリーンショットとスタートで大きく出遅れてしまったマスクトディーヴァの画像を添付。粗品といえば、本命に挙げた馬が惨敗し大外れとなることがたびたびあり、ネットでは「粗品の呪い」とささやかれている。
今回のレース結果を受け、SNSでは「粗品の呪い強すぎて笑うしかねえ」「粗品の呪いは特級レベルww」「いろんな意味で持ってるなぁ」「ワイの6番来なかったのコイツのせいか」「なんで出遅れたのかと思ったら粗品の呪いだったのか」などのコメントがあふれ、強すぎる「呪い」にネットユーザーは騒然となっていた。