粗品、凱旋門賞出走の外国馬に”呪い”かけた!「日本馬の勝利を後押しさせてください」

お笑いコンビ、霜降り明星の粗品(29)が2日、自身のユーチューブチャンネルを更新。日本時間の同日夜、フランスのパリロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞(芝2400メートル)の“本気予想”を披露した。

同レースには、宝塚記念でGI3勝のタイトルホルダー(美浦・栗田徹厩舎、牡4)、今年の日本ダービー馬ドウデュース(栗東・友道康夫厩舎、牡3歳)など、日本馬4頭が参戦。1969年、スピードシンボリが日本馬として初めて凱旋門賞の舞台に立ってから53年。4度の2着があるが、いまだ頂点へは届いていない。日本競馬界の悲願、期待を背負って出陣する。

粗品は「凱旋門賞の本命を発表していきたいと思います。今回は複数…」と前置きし、「タイトルホルダー、ドウデュース、ディープボンド、ステイフーリッシュ以外の16頭!というわけで、出走する日本馬4頭以外の外国馬16頭」を本命にするとした。粗品といえば、同チャンネルで毎週、競馬予想を公開しており、本命馬の敗退が多いことから、ネット上で“粗品の呪い“と話題に。外国馬全頭に“粗品の呪い”がかけられた形となった。

粗品は「日本馬の勝利を後押しさせてください。呪いという言葉は嫌いですが、みんなが幸せになる呪いならいいかな。それは祝いなんじゃないかな」とオリジナルの方法で、日本馬にエール。買い方については「日本馬以外全頭の単勝馬券」とし、各3万円×16頭(計48万円)を投入したウェブでの投票結果も公開した。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね♡
URLをコピーする
URLをコピーしました!

この記事を書いた人

アフィリエイター初心者です!よろしくお願いします。

目次
閉じる