篠原ともえ 約10キロの自作ドレス披露!「自分の作ったデザインを世界に発信したい」

篠原ともえ 約10キロの自作ドレス披露!「自分の作ったデザインを世界に発信したい」

ミュージカル「ファッション・フリーク・ショー」の発表会見に出席した篠原ともえ

(スポニチアネックス)

 デザイナーでタレントの篠原ともえ(43)が6日、都内で謎のシンガー・ソングライター、ピコ太郎(自称59)とモデルでタレントの森泉(40)とミュージカル「ファッション・フリーク・ショー」の発表会見に出席した。近年デザイナーとしても目覚ましい活躍を見せているほか、カラフルでポップなキャラクターで90時代後半のアイコンとなった篠原が、同作品でスペシャルサポーターを務める。会見には自作のドレスで登場。黒い大きなプリーツを存分にあしらった個性的な衣装を披露した。衣装は約10キロはあるといい、およそ5日間の制作期間を要した大作。自身の夢を聞かれた篠原は「自分の作ったデザインを世界に発信すること」と答えた。

 「ファッション・フリーク・ショー」は、世界的ファッション・デザイナーのジャンポール・ゴルチエが自身の半生を描いたランウェイミュージカル。2022年7月のロンドン公演からスタートし、フランスでも上演、ヨーロッパで30万人をわかせた。ヨーロッパ、アジア、オセアニア、北米など世界約15カ国で上演を予定しており、今回、アジア初として日本公演を東京・大阪の2都市で公演をすることが決まった。

 日本公演スペシャルゲストには、第1弾として水原希子の出演も決定。日本限定のオリジナル演出で豪華絢爛(けんらん)なオートクチュールを身にまとい、ランウェイを彩る。

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