篠原ともえ デザイナー転身のきっかけとなった松任谷由実の言葉明かす「もうやるしかないって思って」

 デザイナーでタレントの篠原ともえ(44)が14日放送の日本テレビ「おしゃれクリップ」(日曜後10・00)にゲスト出演。デザイナーの道に進むきっかけとなったシンガー・ソングライターの松任谷由実(69)の言葉を明かした。

 シノラーファッションと呼ばれるカラフルな衣装と明るい言動で人気だった篠原は、18年に芸能活動を休止してデザインの道に進んだが、転身のきっかけは13年に松任谷のコンサート衣装を手掛けたことだった。

 篠原は「これが初めての大きなアーティストさんの衣装だった」と振り返り「由美さんに衣装を着つけて直す時に、由美さんが私の目を見て『ともえちゃん、とことんこだわってね』って言ってくれたんです。その時に、もうやるしかないって思って。由美さんは私の衣装を信頼してくれているんだ、もう全力でやろうと思った、すごく温かい言葉をいただきましたね」と語った。

 その後、「嵐」のコンサート衣装を手がけた時にも「電飾使っちゃいましょうよ、とか大野さんの描いた絵を衣装にしちゃいましょうよとか、自分なりに思いついたアイデアを届けましたね」と、松任谷の言葉を生かし、全力で取り組んだと振り返っていた。

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