箕輪厚介氏 判定負けで嘆き「試合前に秘密特訓見られた」

箕輪厚介氏 判定負けで嘆き「試合前に秘密特訓見られた」

左から箕輪厚介、小比類巻貴之、入江巨之 

(東スポWEB)

 幻冬舎編集者の箕輪厚介氏が9日、東京・白金台の八芳園で開催された「EXECUTIVE FIGHT BUSHIDO〜皇〜2022」(小比類巻貴之プロデュース)が入江巨之氏(株式会社サムライパートナーズ代表取締役)とキックボクシングで対戦し、判定負けを喫した。

 カーフキックを狙った箕輪氏だが、蹴り終わりに入江氏のパンチを食らう苦しい展開。クリンチで逃げようとするが体格差で押し込まれてしまい判定負けとなった。

 勝利した入江氏は「根性がすごい。蹴った時に正直、倒れるかと思ったんですけど根性で立ってた。本当に感動しました」と箕輪氏を絶賛した。

 箕輪氏は「僕の唯一の武器はキックだったんですけど入江がトイレに行く時に秘密の特訓も見られ(笑い)。2、3回カーフキックを避けられた瞬間に殺されるなと思って。メインなのにクリンチばっかりしてしまったんですけど」と反省を口にした。
 最後に「入江さんは同世代の中で僕が尊敬してるヒットメーカーの1人なんで戦って友情が深まったと思うんで、これから一緒に色んな仕事がやっていければなと思っています」と呼びかけていた。

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