第1子妊娠中のタレント手島優(41)が28日、自身のブログを更新。妊娠後期のマイナートラブルとみられる苦しみに襲われパニックに陥った状況を振り返った。
手島は夕食後、横になっていたところ、急に息苦しさを感じ、さらに動悸も激しくなるなど「経験したことのない苦しみで完全にパニック」状態に陥ったという。出産を間近に控える中、夫など頼れる人が近くに居ない状況で突然の体調不良に襲われるも、「こういう時って病院に電話して良いものなのかも悩み考えてしまいます。たぶん良いんだと思うんですけど、、気が引けてしまう。。」と、救急相談サービス等を利用することに戸惑いがあり、1人きりで不安と苦しみに耐えていたことを明かした。
その後、帰宅した夫に介抱され、「苦しいし、1人で不安で怖かったし、帰って来てくれた安心感から号泣してしまいました」「本気で怖かったです。。。。。」と回想。「ほんと無理せず余裕を持った行動をしようと思います。。恐ろしい時間でした」とつづった。
なお、SNSやネット検索で得た情報から妊娠後期によくみられる症状らしいことがわかったといい、「子宮が大きくなって臓器が圧迫されて息苦しさを感じたりするみたいでした。たくさんの妊婦さんが同じような経験をされてるようで、お疲れ様です 共に頑張りましょう!」とつづった。