笑福亭仁鶴さんの三回忌追善落語会が開かれる 一番弟子の笑福亭仁智「師匠の存在の大きさを時が経つにつれて考えるときがあります」

2021年に84歳で亡くなった笑福亭仁鶴さんの命日の17日、三回忌追善落語会が大阪市中央区のなんばグランド花月で行われ、上方落語協会会長で一番弟子の笑福亭仁智(71)らが出演した。弟子2人が落語を演じた後、浪曲師、春野恵子(50)が笑福亭仁鶴一代記を披露。

後半はゆかりの深い桂文枝(80)、月亭八方(75)、桂小文枝(72)、桂南光(72)らがゲスト出演。売れっ子落語家の先駆けだった仁鶴さんの思い出話に花を咲かせた。司会の仁智は公演前に一門で墓参りに行ったことを明かし「師匠の存在の大きさを時が経つにつれて考えるときがあります」としみじみ話した。

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