漫才日本一を決める「M−1グランプリ2023」の決勝が24日、行われ、令和ロマンが第19代王者に輝いた。昨年まで「M−1グランプリ」で審査員を務め、今年勇退した落語家の立川志らく(60)が自身のX(旧ツイッター)を更新し、優勝者予想を“的中”させて話題となっている。
最終決戦を終えた後、優勝者発表の前に志らくは「令和ロマンかな」と投稿した。結果的に、令和ロマンが優勝。フォロワーから「お見事です」「ご明察でした!」など称賛の声があがった。
優勝者発表後、志らくはさらにポスト。「令和ロマンおめでとう」と祝福し、「第一ステージで私が好きだったのは真空ジェシカ。ファイナルステージでは令和ロマン。海原ともこさんの落ち着いた審査員も良かったね。M1はテレビで無責任に見てるのが本当に楽しい」とつづった。

