落語家の立川志らく(60)が28日、スレッズを更新し、自身へ寄せられるクレームについて強く反論した。
「一部の人から何でジャニーズを擁護するんだ!とクレームがくる」と書きだした長文では「ちゃんと私の発言を見なさい」とぴしゃり。「ジャニーズ事務所は叩かれて然るべし。だけど芸能界は薄々知っていて見過ごしてきたんだ。同罪だ。だからせめて我々同業者は叩くよりも現役タレントたちに救いの手を差し伸べてあげようと。その一点しか言っていない」と持論を再度展開した。
「具体的にどうするんだ!と言ってくる人もいるが、多くの仲間が救いの手を差し伸べればジャニーズの現役タレントは勇気づくしファンも少しは気持ちが楽になる」ともつづった。
「中にはどこぞの女性ジャーナリストが志らくは善悪の判断がつかず大衆を扇動している、彼に朝の番組を任せたことをTBSは恥ずべきだと。なにをトンチンカンな」と、自身に寄せられたとする意見に対しても猛反論。「ジャーナリストならば昔からこの件は知っていたろう。だんまりを決め込んでいた癖に。ジャーナリズムの精神なんぞありゃしない」と非難した。