俳優・窪田正孝(33)が29日、フジテレビ系「ポップUP!」(月〜金曜前11・45)にゲスト出演し、撮影現場で見せるおにぎりの謎について明かした。
番組では、この日公開の映画「劇場版ラジエーションハウス」(監督鈴木雅之)のPRに、広瀬アリスと出演。2人の印象について、共演する遠藤憲一の証言がVTRで紹介された。
遠藤は窪田について「どんな人にも対応できる、不思議な人だよね。年下だろうが年上だろうが、うるさいキャラだろうが、静かなキャラだろうが全部、包み込む太っ腹な雰囲気。若いのにすごいなと思って」と称賛した。
一方で、「よく飯食ってるよね」と不思議がった。現場で窪田がおにぎりを口にする場面を頻繁に目撃するそうで、「おにぎりを合間合間に、気づけばむしゃむしゃ食って、またせりふ覚えて、またみんなと雑談して、気づけばまたおにぎり。おにぎり何個持ってるんだよ!って感じ」と、ツッコミを入れた。
窪田は笑いつつも、そのおにぎりが妻・水川あさみの手作りであることを明かした。「4つくらい、いつも家から持って行って。嫁さんに作ってもらったり。酵素玄米とかで、白米じゃないところで作ったりして。一口食べてたくさんかむから、また戻して。一口一口だから、ずっと食べているように見える」と、“おにぎりマジック”のからくりを解説していた。