俳優の秋野暢子さんが自身のSNSを更新。
去年の6月にステージ3の食道がんであることを診断されてから、抗がん剤治療、2度の内視鏡手術を経ての思いを綴りました。

秋野さんは自身のインスタグラムに「サバイバーの心得」と題し、「笑顔」と書かれた書をアップ。
そして、「私の場合 2022年昨年の6月に頭頸部胸部重複がんステージ3の診断を受けて」と綴ると「食道亜全摘胃再建手術を受けるか?科学放射線治療を受けるか?の選択に迫られ、声帯を無くす手術は無理と科学放射線治療を選び 抗がん剤4クール放射線30回を選んで、9月に5個のがんが消えてくれました。 有り難いことに、ドクターも驚く回復でした。」と記しました。

そして、「今年の3月の定期検査で、抗がん剤で一旦消えていた子鬼が顔だして内視鏡手術で退治。」と綴ると「そして、今回も見えてなかった子鬼が2つ顔をだしたので、またまた内視鏡手術で退治出来ました。合計9個あった訳です。(めちゃ多いね)」と記しました。
続けて、秋野さんは「一応、見えてなかった鬼達の退治は終了とのこと、でも油断は出来ません。」と記すと「これからの一番の問題は原発である胸部食道がんの再発、または別臓器への転移です。これらを定期的な検査を続けて行くことで、早期発見すること 一番は再発、転移がない事ですが。これは、神のみぞ知る事。」と綴りました。

秋野さんは「でも、最悪のことにはならないと暢気に信じている私。 もう一度、頂いた『命』大切に 楽しく愉快に笑顔で暮らしていこうと思います。」と、綴ると「人の寿命なんてわからない いずれ皆天国に行くのです だから、一日一日を大事に しあわせだったなぁ〜と思える日を過ごすことを心がけて 医療従事者の皆さん 応援メッセージを沢山下さる方々、私のために祈って下さる方々に感謝をしながら これが私の生きる道と思います。」と、その思いを明かしました。
そして「今、共に闘ってるファイターの皆さん、それぞれの苦しみ痛みがあると思いますが 自分を信じて、力強く前向きに 笑顔で必死のパッチで明るい明日を迎えましょう!」と、呼びかけました。

【 秋野暢子さん インスタグラムより引用 】

サバイバーの心得
私の場合
2022年昨年の6月に頭頸部胸部重複がんステージ3の診断を受けて
食道亜全摘胃再建手術を受けるか?科学放射線治療を受けるか?の選択に迫られ、
声帯を無くす手術は無理と科学放射線治療を選び
抗がん剤4クール放射線30回を選んで、9月に5個のがんが消えてくれました。
有り難いことに、ドクターも驚く回復でした。
今年の3月の定期検査で、抗がん剤で一旦消えていた子鬼が顔だして内視鏡手術で退治。
そして、今回も見えてなかった子鬼が2つ顔をだしたので、またまた内視鏡手術で退治出来ました。合計9個あった訳です。
(めちゃ多いね)
一応、見えてなかった鬼達の退治は終了とのこと、でも油断は出来ません。
これからの一番の問題は原発である胸部食道がんの再発、または別臓器への転移です。
これらを定期的な検査を続けて行くことで、早期発見すること
一番は再発、転移がない事ですが。
これは、神のみぞ知る事。

でも、最悪のことにはならないと暢気に信じている私。
もう一度、頂いた『命』大切に
楽しく愉快に笑顔で暮らしていこうと思います。
人の寿命なんてわからない
いずれ皆天国に行くのです
だから、一日一日を大事に
しあわせだったなぁ〜と思える日を過ごすことを心がけて
医療従事者の皆さん
応援メッセージを沢山下さる方々、私のために祈って下さる方々に感謝をしながら
これが私の生きる道と思います。
今、共に闘ってるファイターの皆さん、それぞれの苦しみ痛みがあると思いますが
自分を信じて、力強く前向きに
笑顔で必死のパッチで明るい明日を迎えましょう!
【担当:芸能情報ステーション】