作詞家でプロデューサーの秋元康氏(64)が13日放送のTBS系「日曜日の初耳学」(日曜後10・00)の対談企画「インタビュアー林修」に出演。プロの作詞家として自信を持ったきっかけを明かした。
プロの作詞家として自信がついたのは「やっぱり美空ひばりさんの詞を書いたとき」とし「『川の流れのように』という詞を“いい詞”だっておっしゃってくださった」と美空ひばりさんからの言葉を明かした。
秋元氏は、この言葉のおかげで「そこで初めて作詞家っていう風に名乗ってもいいかな」と思えたことを振り返った。