福岡初のサンリオキャラクター施設誕生 サンリオたちと友だちになれる“魔法空間”

福岡初のサンリオキャラクター施設誕生 サンリオたちと友だちになれる“魔法空間”

『Sanrio characters Dream!ng Park』(C)2023 SANRIO CO.,LTD. 著作(株)サンリオ

(ORICON NEWS)

 福岡ソフトバンクホークス、サンリオ、ワントゥーテンの3社が、福岡PayPayドーム隣の複合エンターテインメントビル「BOSS E・ZO FUKUOKA」7階に開業以来初となる新常設施設『Sanrio characters Dream!ng Park(サンリオキャラクターズ ドリーミングパーク)』を12月21日にオープンする。

 同施設は、サンリオのキャラクターの世界に触れることができるだけでなく、キャラクターたちと友だちになり、一緒にゲームを遊び、思い出を写真やグッズにして持って帰ることができる、福岡初の新しいサンリオのキャラクター施設。入場料は無料で、お土産にもピッタリな福岡限定のグッズなどを販売するほか、「デジタル」と「遊び」を融合したゲームをはじめここでしか体験できない新しいコンテンツも楽しむことができる。

 通称は『ドリパ―』で、「あったらいいな」が詰まった、夢のような施設。色とりどりに光るゲートをくぐると、目の前には不思議な空間が広がり、大きな時計台の前まで進むと、サンリオのキャラクターたちが出迎えてくれる。まるで魔法にかかったかのようなこの空間で、サンリオのキャラクターたちと、楽しいゲームに夢中になったり、かわいい空間で一緒に写真を撮影したり、思い出をグッズにして持ち帰ったりすることができる。

 キービジュアルは、PayPayドーム、福岡タワー、ヒルトン福岡シーホークなど、「BOSS E・ZO FUKUOKA」を取り囲む福岡の街並みを中心に、同施設オリジナル衣装を着たサンリオの人気キャラクター「ハローキティ」「マイメロディ」「ポムポムプリン」「シナモロール」「クロミ」「ポチャッコ」「バッドばつ丸」「ハンギョドン」が楽しく遊ぶ様子を描いている。 キャラクターたちは、「あったらいいな」を叶えるハートモチーフや、PayPayドームで野球観戦を楽しんだ後かのような、かわいいアイテムを手に持っており、それぞれの衣装には秘密が隠されている。

 また、同施設限定グッズも登場。オリジナル衣装を着たキャラクターたちのぬいぐるみや、福岡旅行のお土産にもぴったりなお菓子などさまざまなオリジナルグッズを用意。さらに、好きなパーツを組み合わせて自分だけのオリジナルおなまえホルダーが作れる『メルヘン工房』も登場予定。

■『Sanrio characters Dream!ng Park』コンテンツ紹介(一部)

『Dream!ng Music Party』

楽しい音楽に乗って、好きなキャラクターと一緒に、雲の上のお城で開かれるパーティーを目指すゲーム。メロディロードを流れてくるブロックに合わせて、足元のブロックを踏むと、音楽と空間がどんどん賑やかになっていく。

『Dream!ng Ball Paradise』

キャラクターと一緒に楽しく遊ぶことで、夢のような空間が、魔法のように現れるマジカルエリア。飛んでくる「Dreaming Heart」に「Dreaming Ball」を当てて、「あったらいいな」が溢れる空間を作って楽しむ。

『Dream!ng にんげんタワーバトル』

メディアなどで人気の「にんげんタワーバトル」が同施設でしか体験できない、サンリオのキャラクターバージョンとなって登場。思い思いのポージングで、キャラクターと一緒にタワーを高く積み上げるゲーム。

『Dream!ng Smiles AR Snap』

本当にその場にいるかのように、キャラクターがARで出現。好きなキャラクターと一緒に、好きなポーズで写真撮影を楽しむことができる。

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