福山雅治、ヒット作「ガリレオ」の役作りなどエピソード明かす

歌手で俳優、福山雅治(54)が2日夜に放送されたTBS系「日曜日の初耳学」(日曜後10・0)に出演。自身が主演したヒット作「ガリレオ」の役作りなどについて明かす場面があった。

東野圭吾原作の「ガリレオ」は、福山演じる天才物理学者、湯川学が難事件を解決していく物語。フジテレビ系連ドラがシリーズ2作放送、映画も3作公開された。

福山は「最初に台本読んだときから『面白いな』と思いましたね」と振り返り、役作りについて「天才物理学者に見えるためにどうしようかっていう、所作から入っていきましたね」と告白。「しゃべり方とか顔の動かし方とか目線の送り方とかっていうような」と明かし、そして「ちょっとキャッチーな感じにしたかったので、数式を書いてみたり、ポーズをつけてみたりとかっていう。フレーズ『実に面白い』とか、そういうのがあるといいですよね、みたいなことをディスカッションしながら作っていって。最初の始まりの現場に立ち会えたのはすごくうれしかったですね」と回顧した。さらに、「音楽のメインテーマのインストゥルメンタルもやらせてもらって。いまだに僕が作曲だっていうことに、あれ福山が作ってたんだっていうふうに驚いてくれる人がいるっていうのが、うれしいような、まだまだ伝わりきってないなというような気持ちであったりが同時にありますけど」とぶっちゃけた。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね♡
URLをコピーする
URLをコピーしました!

この記事を書いた人

アフィリエイター初心者です!よろしくお願いします。

目次
閉じる