福山康平 東京外大に進学したのは憧れ先輩俳優の影響と明かす「かっこいい、と思って」

 俳優の福山康平(25)が9日、俳優の中尾明慶(34)のYouTubeチャンネルに出演。東京外大出身だが、進学した理由に、ある俳優の影響があったことを明かした。

 福山は20年に東京外大言語文化学部言語文化学科を卒業しており、この日はアルバス・ポッター役として出演している舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」もオフであったことから事務所の先輩である中尾の9歳の長男の英語の作文を教える“助っ人”として登場したもの。

 中尾からなぜ東京外大に進んだのかと聞かれた福山は「鈴木亮平さんがそこの大学なんです。で、僕、初めての作品が亮平さんと一緒だったんですよ。その時亮平さんが、僕の衣装のTシャツに書いてある意味わからない英語を全部読めたんです。かっこいい、と思って。一緒のところに行こうと思って」と語った。

 鈴木は同大学の欧米第一課程英語専攻卒業。福山は13年にピアノ発表会でスカウトされ、オーディションを経て15年の映画「予告犯」で俳優デビュー。その作品で鈴木と共演し、憧れの俳優と同じ大学を目指したもの。

 中尾から「授業は英語なの?」と聞かれた福山は「色んなクラスがあるんです。僕は中国語のクラスが専攻だったんで。英語は2つめの外国語」といいつつも、きっちり教え無事に作文を添削。その後自身のツイッターで「中尾明慶くんのYouTubeでトカゲくん(息子さん)の英語の宿題をお手伝い!出演させて頂きました!初対面ながら少しずつ打ち解けられて良かったし、何より約2時間みっちり集中して極力自分で答えを導こうとする姿勢が素敵でした」と感想をつづっていた。

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