“神スイング”稲村亜美、手打ち野球の日本代表目指し、東京ヴェルディに「入団」

 野球の神スイングが注目され、プロ野球各球団の始球式にも数多く登板しているタレントの稲村亜美(26)が7日、自身のインスタグラムのストーリー機能で、社会人野球チーム東京ヴェルディ・バンバータが設立した手打ち野球ベースボール5チームに入団したことを明かした。

 ベースボール5は野球・ソフトボール振興の一環として2017年からスタートした男女混合の5人制の新スポーツ。秋にメキシコで開催予定のWBCワールドカップ・アジア予選となるアジアカップ(8月、マレーシア)の代表決定戦が7月16日と17日に東京都内で開催されることになり、東京ヴェルディは野球をはじめ、クラブ内のバレーボール選手、元ソフトボール日本代表の長崎望未、稲村らを加えてチームを設立した。

 背番号13の稲村は、この日東京ヴェルディが発信したインスタグラムで「WELCOME TO TOKYO」の入団発表のページをストーリーに載せ、チームのホームページには「東京ヴェルディ・バンバータBaseball5チームの稲村亜美です。ヴェルディの一員になることができて嬉しく思います! 代表決定戦に向けてチーム一丸となり練習してきました。日本代表目指して頑張りますので、応援よろしくお願いします!」と意気込みを寄せた。

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