タレント磯山さやか(39)が1日、大阪市内で18年ぶりに主演した映画「愛のこむらがえり」(監督高橋正弥)の舞台あいさつを行った。
理想の映画を作ることに奔走するカップルの姿を描くコメディー。磯山は「18年ぶりと言っても、ほぼ初めてのようなもの。最初はドッキリかと思って、うれしさより疑いの方が強かった」と告白。
彼氏役で東京乾電池の俳優・吉橋航也(43)との息もぴったりだったようで、ケンカのシーンでは「ホントにむかいついたんで、ノートを投げつけたらいいタイミングで角が当たった」と胸を張った。
野球好きで知られる磯山らしく「監督もよくて、キャストもすごいし、脚本もいい。野球界的に言えば、映画界の三冠王作品です」とドヤ顔でアピールした。