山梨県・富士桜カントリー倶楽部で8月31日に開幕した第51回フジサンケイクラシック。
2009年、10年と大会連覇の石川遼は3バーディー、1ボギーの「68」で回り、2021年大会覇者の今平周吾、賞金ランク2位の金谷拓実らとともに2アンダー7位タイで滑り出した。
「とにかく1打1打の自分の判断だったり、というところを気をつけながらやって全体的に悪くない感じだった」
「こういった機会で、自分のゴルフを磨くいいチャンスをもらっているなと思うので、思い切って自分のベストなゴルフをのばしていけるように、自分のゴルフをのばしていけるように残り3日間頑張りたいと思います」と振り返った。
大会2日目も圧倒的な距離と霊峰・富士からの傾斜による難解なグリーンが選手たちを阻む!