アイドルグループ・ももいろクローバーZがホストを務め、大みそかに横浜アリーナで開催している『第7回 ももいろ歌合戦』に福岡ソフトバンクホークスの石川柊太投手が登場。さらに、サプライズで妻で元SKE48の大場美奈が現れて、“推し”のももクロ佐々木彩夏と「会いたかった」(AKB48)を披露し、まさかの“妻”と“推し”の3ショットが実現した。
石川は、アイドルグループ・ももいろクローバーZのファンで知られ、特に佐々木のファンだと公言している。そんな石川が、今年大場と結婚したということで、本人を前に佐々木が自身の楽曲「仕事しろ!〜セレブレーション〜」で祝福した。
その後、大場がステージにサプライズ登場。「会いたかった」を佐々木&大場でパフォーマンスすると、石川は「え、なにしてんの?」と動揺。佐々木は満足そうに「お幸せなお二人が見れて満足です。お幸せに!」とメッセージを送った。
7回目となる『ももいろ歌合戦』では、今年は「品格の向こう側」をテーマに、ももクロメンバーが豪華アーティストと共に「紅組」と「白組」に分かれ、全曲フル尺歌唱で歌の真剣勝負を繰り広げる。総合司会は東京03の飯塚悟志が今年も担当。チーム分けは、玉井詩織と高城れにが「紅組」、百田夏菜子と佐々木が「白組」を率いる。
この模様は「ABEMA」で全編生中継されている。