石川佳純さん、過去の世代交代への動きを回顧「辛かった。23歳でこんな風に言われるんだってのは…」

 東京五輪卓球女子団体銀メダリストで5月に現役を引退した石川佳純さん(30)が25日放送のフジテレビ系「まつもtoなかい」(日曜・午後9時)に出演。現役引退後、初のバラエティー番組出演を果たした。

 MCを務める元SMAPでタレントの中居正広に「卓球界の世代交代はどうなの? 7年、8年周期なの」と伊藤美誠(22)、早田ひな(22)、平野美宇(23)ら後輩の名前とともに聞かれた石川さんは「そうですね。大体、4年か8年って言われていて。ロンドン(五輪)の時は平野早香矢さんが8個上で、福原愛さんが4個上で。今、(伊藤ら)みんなが私の8個下なんですけど、23歳くらいの時に初めて全日本選手権で負けて、そこから世代交代みたいに言われた時は、辛かったですね。23歳でこんな風に言われるんだってのは…」と率直に返答。

 中居に「若い選手は何がすごいの?」と聞かれると、「やっぱり、スピードがすごく速いのと、ボールが変わったんですけど、その新しいボールに最初からカスタマイズできてる。高速ラリー、新しい卓球ができている」と答えていた。

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