石原良純、妻とのキューピッド役は意外な人物 妻明かす「良純さんのことを心配していたようで」

 タレントで気象予報士の石原良純(61)の妻・幸子さんが、8日放送のテレビ朝日系「証言者バラエティ アンタウォッチマン」(月曜後8・30)にVTR出演し、良純とのなれそめや結婚の経緯について語った。

 良純とは2002年に結婚し、1男1女をもうけた。知り合ったきっかけは、良純の兄の石原伸晃・元衆院議員だったという。幸子さんは「主人のお兄さん、伸晃さんの紹介です。“誰かいい人いませんか?”って。良純さんのことを心配したお兄様が探していたようで」と明かした。意外な名前が登場し、スタジオの「アンタッチャブル」柴田英嗣は「え〜!ご兄弟から?」と驚きの声を上げた。

 伸晃氏の紹介で初対面した良純は、明らかに緊張した様子だったという。「第一印象は最初に会った時はすごくシャイで、言葉少なで、あんなにお酒好きなのに、あんまりお酒もたくさん飲まれなかったし。今思うと緊張してたのかな」。VTRを見た良純も「飲まなかったな。緊張したんだろうな」と認めた。

 そんな初対面とは対照的に、交際開始からプロポーズまではわずか1カ月だったという。 幸子さんは「すごく近所の、良純さんが何度も行ったことがあるお店で。“ずっと僕が守るから、一緒にいて下さい”って言われたのを覚えています」と告白。幸子さんは「よろしくお願いします」と答えたという。良純は「波長が合うというか、嫌な気はしなくて、3回目くらいに会った時に結婚するかなって」と、フィーリングの良さから結婚を決意。幸子さんも「すごく居心地は良かった。良純さんがいいと思ってくれているなら、私もうれしいなって純粋に思える感じでした」と話していた。

 出会ったばかりでの結婚だったが、幸子さんに不安はなかったという。「本当に知らないことの方が多いだろうとは思ってはいたけど、何とかなるかなって。たぶん良純さんもその程度だなと思います」。良純の良さを聞かれると、「優しくて、それを表に出さないですけど、根はすごくいろんなことを考えてくれてるなと感じたので。自分のことだけじゃなくて、周りの人のことをああ見えてすごく見ていて。自分で言いたいことを言ってるだけと思われがちなんですけど、自分の両親のこととか、私の方の家族のことまでいろいろ気を遣ってくれました」と答えていた。

 12歳というひと回りの年齢差があるが、良純は「そんなにギャップというか、話はチグハグにはならなかった。向いている方向性というか、偉いんだよ。偉い」と妻を褒めたたえていた。

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