石丸幹二が、道枝駿佑“拓”の「世界一嫌い」な巨匠・真保誠役で出演決定<マイ・セカンド・アオハル>

広瀬アリス主演、なにわ男子・道枝駿佑共演のドラマ「マイ・セカンド・アオハル」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)に、謎のキーマン・真保誠(じんぼまこと)役で石丸幹二が出演することが決定した。同作は、広瀬演じるやっかいな問題を抱えた30歳の主人公・白玉佐弥子(しらたまさやこ)が、道枝演じる大学生・小笠原拓(おがさわらたく)の一言をきっかけに学び直しを決意して大学生となり、令和の大学生たちに揉まれながら恋に、勉強に、夢に奮闘するラブコメディ。脚本は北川亜矢子が務め、主人公ががむしゃらに突き進む人生の第二章の幕開けを、笑いあり、涙あり、胸キュンありのオリジナルストーリーで描いている。石丸は、11月21日(火)放送の第6話から出演する。

■物語後半のキーマンとなる、真保誠役で石丸幹二の出演が決定

石丸が演じるのは、巨匠として世界で活躍する有名建築家・真保誠。佐弥子は第1話で「真保誠の建築が好き」と語っており、部屋には真保の名が入った本を置くほどの心酔ぶり。一方、拓は真保のことを「世界一嫌い」と言い放っていた。

偶然、真保と出会った佐弥子は大感激。真保の一言で自分の将来に関しての活路を見出し大喜びするが、それがきっかけで拓と思わぬ事態に発展してしまう。どうやら拓と真保の間には佐弥子も知らない因縁があるようだ。

石丸は、現在ロングラン公演中の舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」でハリー・ポッター役を演じるなど舞台を中心に活動するほか、ドラマや映画などの映像作品でもその存在感を発揮し、「半沢直樹」(2013年)や「グランメゾン東京」(2019年)など数多くの作品に出演している。

■石丸幹二が登場、第6話あらすじ

佐弥子と拓が一夜を明かしたところを真凛(飯沼愛)に見つかってしまい、サグラダファミリ家のルールを破った2人は今後について話し合いが必要に。佐弥子は「好き」とは言われたが、「付き合おう」とは言われていないことが引っ掛かる。一方の拓も、以前「大人は“空気”で付き合い始める」と佐弥子に言われたことを思い返していた。その夜、あまりにもそっけない拓の態度から、佐弥子は自分が避けられていると感じてしまう。

肝心の課題にも身が入らない佐弥子はこのままではいけないと、キイナ(伊原六花)に拓のことを相談する。するとキイナは佐弥子のスマホから拓にメッセージを勝手に送る。翌日、佐弥子と拓は改めてお互いの関係について話し合うが、拓から思いがけないせりふが飛び出した。さらに、真保との出会いを巡って2人の間に亀裂が入ってしまう。

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