元モーニング娘。でタレントの矢口真里が6日放送のTOKYO MX「5時に夢中!」(月〜金曜・午後5時)に生出演。世の中の耳目を集めるものに常にアンテナを張っていることを明かした。
この日、アシスタントのミッツ・マングローブに「今まで強引にいろんなキャラをつけてきたもんね」と言われた矢口は「好きなものをいろいろ作って、いろんなお仕事をさせてもらってたんですよ」と返答。
「WBCとかラグビーW杯とか、バスケットボールとか代表、全員が好きです。見るのが好きです」と力説すると、「詳しくはないけど、好きなものっていいと思うんです。ドラマも1クール、ほとんど全部、録画してて、ネットでザワッとなったヤツは絶対見ます。1話から最終話まで」と明かした。
「世間が騒いでいるものに、ちゃんとアンテナを張っておかないと行けないと思ってます」という矢口にアシスタントのミッツ・マングローブが「『VIVANT』は見たの?」と夏ドラマで最も話題を集めたTBS系ドラマの名前を挙げると「もちろん見ました。最高でした。いやあ〜、『VIVANT』語り出したら、1時間じゃ足りないです」と断言。
「にわかファンってタイトルがあるじゃないですか? 私、にわかの矢口って言われてるんですけど、それって、すごくいいことで。オカネ使ってるし、野球見に行く時だって、カープ見に行く時は全身、赤にしてちゃんと応援しますし、ちゃんとオカネは使ってますから。経済は回している」と力説していた。

