真田ナオキがヤクルト・村上の50本塁打を祝福 「まさか、自分が始球式をした試合で…」

大の燕党で知られる演歌歌手、真田ナオキ(32)が2日、東京・新宿区の神宮球場で行われたプロ野球、ヤクルト―中日で初の始球式に挑んだ。

小学生から野球をはじめ日本選抜選出の経験も持つ真田は、経験者らしい美しいフォームで見事な投球を披露。始球式後には「ヤクルトは、大好きな球団で人生の大半を占めると言ってもいいくらい、応援している球団です。レコード大賞で最優秀新人賞を頂いたとき以上に、マウンドで震えが止まりませんでした」と大興奮。投球の点数については「68点」と辛口だったが「楽しかったしうれしかったです!」と終始笑顔があふれていた。

また、この日はヤクルト・村上宗隆内野手(22)が日本選手では2002年の松井秀喜(巨人)以来となるシーズン50本塁打に到達。偉業を目の前で見届けた真田は「まさか、自分が始球式をした試合で50号を打ってくれるとは思っていなかったです。でも50号はまだ通過点だと思うので、けがなくシーズンを過ごしてほしいです。あらためて『おめでとうございます。そして、精いっぱいのありがとう。と言いたいです』」と偉業を祝福した。

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