真木よう子「事実婚で色々言われた」8月に公表 前夫とは15年に離婚、長女は14歳に

 女優・真木よう子が6日、SNSを通じ、ファンからの多くの質問に回答した。

 中には「国際結婚はどう思われますか?」という質問もあり、「どう思われるも何も 大切なのはあなたがしあわせかどうかです。私も事実婚で色々言われましたが、決められた型に入らないとなんか言ってくる人なんて むーし笑」と返した。

 真木は今年8月26日に「私にはパートナーシップの相手がいます。事実婚というものですかね」と、左手薬指に指輪をはめた写真を添えて報告。「契約云々は面倒なので、お互いの自由を尊重し合えながら永く一緒にいられたら。という思いです」と、事実婚を選んだ理由を説明していた。

 真木は俳優だった男性と08年11月に結婚。09年5月に第1子女児(14)が生まれたが、15年9月に離婚した。

 ほかには「大切にしてくれない男を忘れる方法」という質問も寄せられており、「私ならすぐ忘れられるよ 貴方を大切にしてくれなかったなんて知ったら ご両親どんな思いするかな そんな人間のためにあなたの時間使わないでね」と母としての思いも込め、返信している。

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