ブログでは「僕の記憶が正しければ2022年の頃から白血病の症状がではじめたと思います。僕の場合は、倦怠感、体重減少、寝汗、出血傾向、発熱、などが多かったです。特に体重減少、寝汗、出血傾向、などが非常にひどかったです」と報告。
「去年の10月頃、健康診断をうけました。そしたら後日、病院から血液の精密検査をするように手紙が届きました。手紙が届いた時は凄くびっくりしました。でも、正直何かの間違いだと思い全く気にしていませんでした」。
「僕は、普段からタバコなど吸わないですし、アルコールもほとんど飲まないですし、過去に大きな怪我もした事ないですし、入院した事もありませんでした。僕は自分の身体は大丈夫だと勝手に思い病院の精密検査にはすぐに行きませんでした」。
「それから、何ヶ月かすぎたら発熱、体重減少、寝汗、骨痛、貧血、あざ、などが多くなりました…ふと、精密検査の事を思いだしました。もしかしたら、血液の精密検査と何か関係があるのかと思いました。実は妻には精密検査については話しはしていませんでした…妻には心配をかけたくなかったからです。そして精密検査について話した後、思いっきり妻に怒られたの覚えてます。バカじゃないの!?すぐ病院に行きなさい!妻の一言ですぐに僕は病院にいきました」と経緯を伝えた。
そして「血液の検査が終わった後、医師に呼ばれました。結果は白血病です、と言われました。正直何の病名の事かわかりませんでした。医師の話しをしっかり聞きました。医師にはすぐに入院してください、このままだとあなた死にますよ。と言われました」と説明。
「頭の中は真っ白になり、呼吸するのもつらい医師の顔も見るのもつらい、頭の中が凄く混乱したのをよく覚えています。本当に自分の人生終了したと思いました。目から涙がたくさんでてきて、とまりませんでした。診断が終わった後、午後から骨髄検査をしますと医師に言われました。今回僕の白血病が見つかった経緯でした。皆さんも自分の身体に何か異変を感じたらすぐに病院に行く事を強く勧めます。僕も引き続き治療を頑張っていきます!」と呼びかけた。