療養中のフジ渡邊渚アナ「ブッダの言葉」投稿しエール続々「その通り」「心に響く」「寛大で」

昨年7月から病気療養中のフジテレビ渡邊渚アナウンサー(26)が28日、自身のインスタグラムを更新。「ブッダの言葉」をつづった。

花びらに水滴が付いている紫色の花を持つ写真をアップ。「Hatred ceases not by hatred but by love.」と英文で切り出し「人はただ愛によってのみ憎しみを越えられる。憎しみによっては憎しみを越えられない」とつづった。

ブッダの言葉は、J.R.ジャヤワルダナ元スリランカ大統領が1951年のサンフランシスコ講和会議での演説内で用いられて、世界的に注目された。1991年、神奈川・鎌倉大仏殿高徳院に建立されたジャヤワルダナ氏の顕彰碑には「人はただ愛によってのみ憎しみを越えられる。憎しみによっては憎しみを越えられない」とが刻まれている。

渡邊アナの投稿に対し「本当にその通りだと思うよ。憎しみは、この世から無くなれば良いのにね」「寛容であることの大切さを考えさせられますね」「人を信じ待ち愛することが好きな言葉です」「分かっていても、憎しみが出てきてしまいます」「心に響きます」「日々前進!」などと書き込まれていた。

渡邊アナは昨年7月17日、体調不良のため、担当する「めざましテレビ」を欠席。同局広報は「体調回復次第の復帰予定で、時期は未定です」と発表。同年10月22日には、3カ月ぶりとなったインスタグラムへの投稿で自身の病状を明かした。ベッドで横たわる写真をアップし「6月頭に体調を崩し、7月半ばから入院・治療のため仕事をお休みしています。たくさんのご心配とご迷惑をおかけして申し訳ありません。また、たくさんのあたたかいコメントありがとうございます」とつづり、一時は歩行困難だったことも明かした。

今年最初の投稿では「今日は病院終わりに、東京体育館へ春高バレーを見に行きました」と、東京体育館で開催中&同局で放送中のバレーボール全日本高校選手権(春高バレー)を生観戦したと報告。27日には黒バックの背景に「『手首が痛いーーー』って叫んだつもりが『乳首が痛いーーー』って言ったみたいで 家族に激震が走った」とつづり元気な様子も見せている一方、現在も病名は明かしていない。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね♡
URLをコピーする
URLをコピーしました!

この記事を書いた人

アフィリエイター初心者です!よろしくお願いします。

目次
閉じる