左大腿（だいたい）会陰部筋肉内膿瘍（のうよう）及び敗血症性ショックで、現在治療中のお笑いコンビ東京ダイナマイトのハチミツ二郎（48）が16日、自身のX（旧ツイッター）で病状について言及した。
当初20日開催予定だった「金属バットvs東京ダイナマイト ワンマッチ興行」を前日15日に延期を発表しており「明日どうなるか分かんないから、遠い約束は出来ないけど、都内同規模キャパの会場はもう押さえてあります。そこに向けて退院、回復を目指しています。目処が立ったら正式にお知らせします。チケットそのままお持ち下さい。秋には」とつづった。
ハチミツ二郎は18年7月に急性心不全・呼吸不全で入院。23年3月には母親をドナーとした腎移植手術を受けたことを公表していた。
同投稿に対し「いつまでも待ってます！」「無理なさらず、お大事にしてください 早く良くなりますように」「振替公演を楽しみに、心よりお待ちしております。どうぞ無理をなさらず、万全の体調でお戻りください。お大事に」とコメントが寄せられていた。
