NHK大河ドラマ「どうする家康」(日曜後8・0)で家康(松本潤)の長女・亀姫を演じている當真あみ(16)が11日、自身のインスタグラムを更新。愛知・新城市にある亀姫の墓を訪問したことを明かした。
當真はこの日、愛知・新城文化会館大ホールで行われた「大河ドラマ『どうする家康』スペシャルトークショーin新城」に同作で鳥居強右衛門(とりい・すねえもん)を演じた岡崎体育(33)とともに出演。岡崎とのツーショットを添えてトークショーに来てくれたファンに感謝し、「ゆかりの地、長篠城跡や亀姫のお墓にも行ってきました。ずっと行きたいと思っていた亀姫様のお墓に行けて、やっと亀姫様に会えたような気がして嬉しかったです!」と喜びをつづった。
また、同日に更新したツイッターでは、亀姫の墓がある大善寺を訪問した写真をアップ。「亀姫没後、信昌と亀姫の子である、4男の松平忠明が、母・亀姫ゆかりの寺である大善寺に、亀姫の供養のために建立したそうです!」と説明し、ゆかりの地である新城市をPRしていた。