番組ロケで右肩甲骨骨折のアキナ・山名文和、ギプス生活脱出!お笑いフェス開催の夏には「大丈夫」

番組ロケで右肩甲骨骨折のアキナ・山名文和、ギプス生活脱出!お笑いフェス開催の夏には「大丈夫」

4年目となる「ラフフェス」をアピールする(前列左から)「藤崎マーケット」のトキ、「アキナ」の山名文和、秋山賢太、「ミルクボーイ」内海崇ら                             

(スポニチアネックス)

 番組ロケ中の6日に右肩甲骨を骨折したお笑いコンビ「アキナ」の山名文和(43)が11日、大阪市内で行われたお笑いフェスティバル「真夏のラフフェスin森ノ宮2024」(8月10〜13日、大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール)の発表会見に登場。すでにギプスも外れ「イベントがある夏には全然大丈夫っすね」と軽傷をアピールした。

 この日は相方の秋山賢太(40)、「藤崎マーケット」「ミルクボーイ」の内海崇(38)らと登壇。山名は「今、一番欲しているのはカルシウムです」とあいさつし、病状を問われると「ギプスも取れましたし、一番大変なのは大便」と事細かに説明し始めた。

 利き腕の右肩を負傷したため「ウオシュレットを使って、左手で最後の拭き加減…。これが大事なんですよ」と力説。「加減が分からんくて、こないだは(紙を)指が突き破ってお尻に…」と言ったところで、他の登壇者から一斉に“トメ”が入った。

 同イベントは4日間でさまざまな企画を上演。「鉄板ネタを愛でる。」(13日)では「ミルクボーイ」がM―1グランプリ優勝時、最高得点をたたき出した「コーンフレーク」など“お決まりネタ”を披露するそうで、内海は「寄席でこのネタするのはM―1直後以来。実はM―1の時も、ちょっと間違ってるんです。今回はテレビのままやるか、本来のでやるか、どうしよっかな」などと明かした。

 毎日テレビ「アキナのギャルしか勝たん」(火曜深夜1・59)とのスペシャル企画(12日)では、ギャルプロレスラー・小橋マリカ(23)との特別マッチでアジャ・コング(53)が出演することも決定。アジャはビデオメッセージで「試合できるのはうれしいけど、なめられた感じでいられたら困る。全員ぶっつぶしますんで」とすごんだ。

 また、「スーパーマラドーナ」の武智(45)が発案したという「夏休み!みんなで笑おう!こどもスペシャルライブ!」(12日)は、子どもウケをメインにしたプログラム。武智は「ずっこけ体験もできますし、走り回ろうがギャーギャー泣こうが気にせず来て」とアピールした。

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