男闘呼組「僕らは姿をずっと消していました」4人で最後のテレビ出演で感謝の思い

男闘呼組「僕らは姿をずっと消していました」4人で最後のテレビ出演で感謝の思い

「男闘呼組」の(左から)前田耕陽、高橋和也、岡本健一、成田昭次

(中日スポーツ)

 4人組バンド「男闘呼組」が、21日放送された日本テレビ系バラエティー「しゃべくり007」(月曜午後9時)にゲスト出演。男闘呼組として4人で出演するのが、この日の放送が最後となり、応援してくれたファンに感謝した。

 男闘呼組はギターの成田昭次(55)、ベースの高橋和也(54)、ギターの岡本健一(54)、リーダーでキーボードの前田耕陽(55)がメンバー。1988年に「DAYBREAK」でデビューして大ブレークするも、93年に活動休止。昨年7月、TBS系「音楽の日2022」で29年ぶりに期間限定で復活。今月24、25日の「男闘呼組 LAST FOREVER」(東京・日本武道館)、26日の「祝・日比谷野音 100周年 男闘呼組 2023 THE LAST LIVE―ENCORE―」(東京・日比谷野外音楽堂)をもって活動を終了する。

 番組では、木村拓哉と親しかったなどジャニーズ時代のエピソードや当初、バンド名に「東京」を提案されたことも明かした。

 最後に代表して高橋が「本当に長い間、応援してくださったファンの皆さん、テレビを通じて僕らを応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました」と感謝。「僕らは30年前に活動を休止して以来、世の中から姿をずっと消していました。でも、30年ぶりにこうして4人で皆さんの前に帰ってくることができて本当に感謝しています。本当にありがとうございました」と語った。

 男闘呼組の武道館ライブや日比谷野音ライブは、「FANYオンラインチケット」「イオンシネマ」などでライブ配信、ライブビューイングのチケットを販売している。

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