女優の田畑智子(41)が27日放送のフジテレビ「なりゆき街道旅」(日曜後12・00)に出演。バラエティー番組に対するトラウマを明かした。
この日はお笑いコンビ「ハライチ」の澤部佑、「ハリセンボン」の近藤春菜と東京・千歳烏山を散策。田畑はバラエティー出演は珍しいと言われると、「ちょっと苦手意識がありまして」とポツリ。近藤は「是非それを塗り替えて」、澤部も「澤部春菜ならたぶん塗り替える自信がありますよ」と語った。
散策の途中で澤部から「どうですか?ここまで」と聞かれた田畑は「2人とも目が優しいから」と楽しんでいる様子。「怖かったんですよ。目が怖かったからあの…(明石家)さんまさんがね」と過去の体験を告白すると、近藤は「さんまさんとレギュラーをされてた」。田畑は「(そんな)時があったんですよ。20代の頃に」と続けた。
近藤が「その時に芸人に求める目と同じ目をされてたから」と説明すると、澤部も「共演者にはそうか…」と納得。田畑は「それでトラウマがありまして」と語ると、「黙る瞬間があっちゃいけないんだ、とか。なんかしゃべり続けなきゃいけないっていうなんか…。オチつけないとって」と振り返った。