田中美奈子、過酷な昼ドラ撮影の舞台裏明かす「倒れてないのは私と安達祐実ちゃんと」

田中美奈子(56)が8日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月曜〜金曜午前11時50分)にゲスト出演。昼ドラ撮影の舞台裏を語った。

田中はゲストのイメージを語り合う「ぽいぽいトーク」に出演。「ドラマの現場死ぬほどキツかったっぽい」と聞かれると、「一番大変だったのは昼ドラかな。ヤバイです」と語った。

同局で平日昼帯に放送されていた「昼ドラ」枠で主演を経験し「主演される方は倒れると。倒れてないのは、私と安達祐実ちゃんと誰とか。2、3人くらいしかいない」と苦笑し、「めちゃめちゃ大変でしたね」と振り返った。

この日は、04年放送の「新・牡丹と薔薇」で共演した友人の女優伊藤かずえ(57)と出演。伊藤はセリフの長さについて「2人でかけ合いなのに、1人2ページずつしゃべるみたいな」と苦労を吐露。田中も「レストランなら、朝から晩までレストランのシーンをダーッと撮るから。ここは何話の何シーンだっけみたいな」と次第に混乱してくるという。

さらに田中は「スタジオに泊まり込んでました。お布団持っていって。帰れないんです」と明かし、「(深夜)2時3時まで収録して。控室帰ってお風呂入って、翌日の台本をチェックしてさあ寝ようと思うと、5時くらいにスタジオの掃除が始まる。全然寝られないで、またメークルームに入る、みたいな」と過酷な現場を語った。

セリフを覚えても、当日に台本の変更があることはざらで「積み上げられてるんです、台本が変更になって。毎回それなんです。もう1回覚え直さないといけないから、パニックで」。最後は「かずえと言うのは、セリフの量でギャラ決めて欲しいよねって」と顔を見合わせていた。

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