瑛人 ドタバタだったプロポーズ、想定外の出来事連発に「うまくいかなかったですね」

 シンガー・ソングライターの瑛人(25)が3日放送の日本テレビ「行列のできる相談所」(月曜後9・00)に出演し、自身のプロポーズについて語った。

 今年1月に「幼なじみ」の一般女性と結婚した。新婚生活について問われると「料理がおいしくて健康的です」とノロけた。昨年12月20日、瑛人のライブ終了後、妻が腹痛を訴えた。後日、この腹痛の原因が「妊娠」だったことが判明。瑛人は、プロポーズすることを決めたという。

 ライブから10日後となる12月30日、人生初で初めて予約した高級レストランをがプロポーズの場。当日、想定外の出来事が起きた。上着のポケットに指輪をしのばせていたが、レストランに入るとスタッフから「上着を預からせていただきます」の言葉が。瑛人は「結構です、大丈夫です」と指輪を“死守”した。

 食事を終え、プロポーズのシーンでは「あれ?あれ?」。指輪の箱のリボンがほどけず「お会計にしようか」と、予定していたプロポーズを断念した。その後、海の見える公園へ向かい、思いを伝えた。緊張と恥ずかしさが重なり「ケッコン、シテクダサイ」と、カタコトになってしまったそうだ。

 「プロポーズはうまくいかなかったですね」と瑛人。上着の預かりを振り返り「なんでやたらこの人やたら上着取りたがるのっていう。(中華料理チェーン)日高屋が一番好きな感じですから」と、戸惑った様子を語った。妻から番組宛に寄せられた手紙も紹介され、「カタコトのプロポーズは、普段からちょっとふざけたり変わったところがあるので、全く気にならず嬉しかったです」。瑛人は「いいメッセージでしたね」と喜んだ。

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