グラビアアイドル鈴原すず(18)が29日、都内で、ファースト写真集「すずのゆめ」(小学館)発売記念イベントに登壇し、初写真集発売の喜びを語った。
鈴原は今年、SNS上で”名前のない”状況で彗星(すいせい)のごとく現れ、グラビア界を席巻したシンデレラガール。「17歳の最後を大事にしていて、17歳と18歳の子どもと大人のはざまを見てほしいです」と笑顔を見せた。
写真集発売は夢だったと明かし「すごくうれしかったのと、たくさんの方々が携わってくれたので『ありがとうございます』と思いながら(完成版を)読んでました」。
鳥取を舞台に、現役女子高生の姿で撮影。「名探偵コナン」好きの鈴原は「写真とか銅像もあって、現地に行けたのがすごくうれしくて思い出に残っています」。
田舎の駅で素朴で等身大の制服姿、砂丘では艶やかな衣装を身に纏い、妖艶な表情から海ではしゃぐキュートな水着姿、キャンピングカーでのPOPなカットも撮影した。「これまで雑誌の撮影は緊張したんですが、3日間の撮影でありのままの素の私を見ていただけたら」とコメントした。


