タレントの冴木柚葉(24)が10日深夜放送のテレビ東京「二軒目どうする?〜ツマミのハナシ〜」(土曜深夜0・50)にゲスト出演。コロナ禍での給料を明かした。
「高校卒業した次の日に原宿の竹下通りでスカウト」され、芸能界入りした冴木。現在はTBS「王様のブランチ」でブランチレポーターを務め、グラビアでも活躍している。
当初は「お仕事は全然…書類が通らず、オーディションもひたすら書類出していただけで」となかなか仕事がつかなかったという。「最初のお仕事は、初めて受けたオーディションがパチンコの映像の仕事でした」とフィーバーするとアニメから切り替わる実写部分に出演し、「呪われる女子高生」を演じた。
パチンコの仕事の後は、ウェブCMなどに出演していたが「すぐにコロナが始まっちゃって、オーディションもなくなっちゃって。数カ月に1回お給料入るのが6000円とか。実家じゃなかったらきつかった。なので毎日バイトして、たまにお仕事させていただいてという感じでした」と振り返った。