王林「今後も絶対住まない」 東京と青森の違いにMC上田晋也「一緒だよ」

 青森のダンス&ボーカルユニット「りんご娘」を3月で卒業したタレント王林(23)が27日放送の日本テレビ「上田と女が吠える夜」(後9・00)に出演し、東京都に住みたくない理由を明かした。

 青森県出身の王林は現在も青森に住み、東京の仕事には毎回通っていることに、MCの上田晋也から「東京に住みたいと思わない?」と移住したいと気持ちがあるか聞いた。これに「思わない!今後も絶対住まない」と断固拒否した。

 その理由は「体調がおかしくなる。こっちにいると」とし「呼吸が青森と同じ量を吸っても、全然空気が入ってきてくれなくて」と、酸素濃度が違うと感じていた。上田から「一緒だよ」と指摘されるも「一緒じゃないよ。絶対一緒じゃない」と認めなかった。

 上田が「なら東京の仕事を断ればいいじゃん」と言うと「だって、お願いしてくれるから来た。来てあげてる」と上から目線の王林にスタジオは爆笑。さらに「東京に来て、青森の方言で喋るとかが、青森の人たちの元気になったりとかするから。青森をPRしたいなという気持ちで東京に来てる」と、青森の方々の思いを背負っていることを明かした。

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