玉木宏 「極主夫道」でのストイックすぎる食生活「そこに近づきたいなと思っただけなので」

 俳優の玉木宏(43)が、8日放送の同局系「日曜日の初耳学」(後9・00)にゲスト出演し、代表作での役作りを振り返った。

 20年に放送され、後に映画化もされた「極主夫道」では、極道から足を洗い、主夫になった男・黒田龍を演じた。上半身裸になり、筋骨隆々の体に入れ墨が入った印象深いシーンも演じた。

 聞き手の予備校講師・林修氏から「当然、意識的に作られた」と問われると、玉木は「トリのむね肉、皮なしのものを1日1・2キロ、ブロッコリーを1房。2カ月くらい」と、肉体作りのためのストイックすぎる食生活を明かした。目を丸くする林氏に、玉木は「誰に言われるわけでもなく、原作を見てそこに近づきたいなと思っただけなので。自分で決めたルールだった」と続けた。

 さらに玉木は「僕ら(俳優)は替えがいるかもしれないので、自分でできることをとことんやらなければ、すぐ誰かに奪われてしまうと思っています」と、俳優としての持論を口にした。

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