玉川徹氏 蓮舫氏の「大惨敗」を分析 小池氏と対照的に…「最後まで響いたんじゃないか」

 元テレビ朝日社員の玉川徹氏が8日、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月〜金曜前8・00)に出演。東京都知事選の結果について言及した。

 都知事選では、無所属現職の小池百合子氏が270万票以上を獲得。無所属新人の前広島県安芸高田市長石丸伸二氏、無所属新人の前参院議員蓮舫氏らを破って3選を果たした。

 得票数は、小池氏が約291万票で42・8%、石丸氏が約165万票で24・3%、蓮舫氏が約128万票で18・8%、田母神俊雄氏が約26万票で3・9%で、田母神氏以下53人の候補者は得票率10%に満たないということで供託金没収となる。

 蓮舫氏について、玉川氏は「2022年の参議院選挙。この時に共産党と蓮舫さんの得票を足すと135万あった。それを下回ってる。ということは、これは大惨敗だなと」とコメント。

 「何が悪かったのか。自分なりの考えも入れて言うと、イメージなんですよ。都知事選はどんなイメージを持たれるかが非常に大きい。蓮舫さんはきついイメージでしたよね。小池さんは優しいイメージを持ってる」と指摘。

 その上で「だからせっかくいいことを言っても“きついな”というイメージが最後まで響いたんじゃないか」と述べた。

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