お笑いタレント狩野英孝(41)が、4日に放送されたカンテレのバラエティー「やすとも・友近のキメツケ!※あくまで個人の感想です」(火曜午後8時)に出演。敬愛するシンガー・ソングライターを明かした。
思い出の春ソングを聞かれた狩野は、坂本サトル(56)の「天使達の歌」を挙げ「20年ぐらい前に(坂本が)歌番組に出てるのを見たんですけど、一生懸命歌い上げる姿が10代の時の心に刺さって、ずっとこの曲ばかり聞いてた」と話した。
芸人としてデビューした後、狩野は東北地方で行われたイベントで、1度だけ坂本と会う機会があったが「緊張しすぎて『好きです』って言えなかった。引かれるかなと思ったんですよ」と言う。
そこでMCの友近(49)が「今は届いてるのかな? その思いは。(他の)番組ではあんまり言ってないの?」と尋ねると、狩野は「初めて言いました。もっと有名になってほしいんですよね」と明かし、画面に向かって「坂本さん、今度マジで何か一緒にやれたらうれしいです。連絡待ってます!」と呼びかけていた。