片岡鶴太郎「リンカーン」後継番組の視聴率苦戦に言及「80年代はコンプライアンスなんてなく…」

 俳優で画家・片岡鶴太郎(68)が6日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月〜金曜後9・00)に生出演し、現在のバラエティー番組について思うことを語る場面があった。

 番組ではTBSの新バラエティー「ジョンソン」の視聴率が苦戦している件について取り上げた。同番組は、ダウンタウンやさまぁ〜ずらが出演したお笑い番組「リンカーン」の後継番組であるが、初回2時間SPの視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は世帯4.6%、個人2.8%だったという。

 この件について、鶴太郎は「今はコンプライアンスが物凄い厳しいじゃないですか?お笑いでも、お尻を叩くのでNG出たりとか」と息苦しさを感じることがあるという

 また「我々がお笑いをやってた80年代は、コンプライアンスなんてなくて。国民も物心がついてなくて、首も座ってなかった」とジョーク。「『ひょうきん族』なんて、土曜の8時ですよ?私が“ナイスですね!”って村西とおる監督のマネをしながら、パンイチで表参道歩いて。それを放送してたんだから、すごいですよね」と当時を懐かしんでいた。

 

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