片岡愛之助、GACKTへの「乳首ドリル」に感慨深い表情?「大阪人として誇りに思います」

片岡愛之助、GACKTへの「乳首ドリル」に感慨深い表情?「大阪人として誇りに思います」

映画「翔んで埼玉〜琵琶湖より愛をこめて〜」のイベントに参加した(左から)ハイヒールモモコ、二階堂ふみ、GACKT、片岡愛之助(23年11月撮影)

(日刊スポーツ)

片岡愛之助(51)とGACKT(50)が22日、ABCテレビの情報番組「おはよう朝日です」(月〜金曜、午前5時=関西ローカル)にVTR出演。愛之助がGACKTに仕掛ける「乳首ドリル」に、感慨深い(?)表情を浮かべるひと幕があった。

2人は23日公開の映画「翔んで埼玉〜琵琶湖より愛をこめて〜」(武内英樹監督)で共演。同作は2019年に大ヒットした「翔んで埼玉」の続編で、今回は関西を舞台に展開される。GACKTは主人公の麻実麗を、愛之助は大阪府知事の嘉祥寺晃を演じた。GACKTが「この映画のオファーを受けた時点で、リスクしかない」と嘆いたように、関西を強烈にディスった内容が含まれるという。

注目は愛之助がGACKTに仕掛ける「乳首ドリル」。吉本新喜劇のすっちーと吉田裕が掛け合うおなじみのギャグだが、愛之助が「大阪人として、乳首ドリルができることをすごく誇りに思います。カメラの前でできるなんて、こんなにうれしいことはない」と笑顔で話すと、GACKTに「そんなこと思ってないでしょ!」と突っ込まれていた。

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