燕党の三宅裕司が侍ジャパン・村上宗隆を激励 「次の試合で復活します…という台本を書いております」

燕党の三宅裕司が侍ジャパン・村上宗隆を激励 「次の試合で復活します…という台本を書いております」

前列左から渡辺正行、玉井詩織、檀れい、小倉久寛、三宅裕司、後列左から深沢邦之、春風亭昇太、ラサール石井、小倉久寛、東貴博

(サンケイスポーツ)

俳優、三宅裕司(71)が13日、東京都内で行われた熱海五郎一座の新公演「幕末ドラゴン〜クセ強オンナと時をかけない男たち〜」(5月31日〜6月25日、東京・新橋演舞場)の製作発表会見に、渡辺正行(67)、ラサール石井(67)、小倉久寛(68)らと出席した。

存続の危機にある高齢者ばかりの演劇集団「劇団シルバーガイズ」の劇団員が、稽古中に芝居の設定である幕末へタイムスリップしてしまう喜劇。

座長の三宅は「スカッとするような爆笑の連続で最後は感動に持っていける作品にしたい」と気合十分。渡辺は「侍ジャパンが話題ですが、こちらは幕末もの。最強メンバーの侍喜劇です」と紹介したが、日本代表の大谷翔平投手(28)の話題を切り出すと「大平」と言い間違い、キャスト陣から総ツッコミされて苦笑しきりだった。

また、三宅は大のヤクルトファンだけに、不調に悩む4番・村上宗隆内野手(23)について「次の試合で村上が復活します」と予告。準決勝に進むと米国との対戦が予想されるが、「アメリカ戦は大リーガーがたくさんいるので他のメンバーが打てなくなる。そこで村上が打って全員がそれに続いて復活するという台本を書いております」と激励した。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね♡
URLをコピーする
URLをコピーしました!

この記事を書いた人

アフィリエイター初心者です!よろしくお願いします。

目次
閉じる