照英が大学時代の寮生活を回顧。テーブルの缶が勝手に「コロコロって」

 俳優でタレントの照英が8日、TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食/一直線」(月〜金曜・前5時)にゲスト出演した。

 東海大学体育学部卒業で保健体育の教員の資格を持つ照英。学生時代、陸上部でやり投げの選手として1996年の全日本学生選手権と、ひろしま国体で準優勝に輝いた。

 パーソナリティーの生島ヒロシから当時の暮らしを聞かれると「寮生活だったんですね。まるまる4年間。東海大学前駅で降りて東海大学までに行く間にある山加荘というですね。陸上部の投てき種目の選手だけが入る寮というのがあったんですよ。大家さんがその目の前にある山加食堂という学生さんに優しい、大盛りが有名な食堂のお父さん、お母さんだったんです。第二の父親・母親みたいな感じで、ずっと寮生活で寂しい思いをしながらもいろんな悩みを聞いてくれたような、いい思い出がある学生時代だったな」と懐かしんだ。

 生島から部屋について聞かれると「これが本当にきれいなところだったんですと言いたいところなんですけど、そのチョット真逆な感じで。築50年くらい経っているようなチョットあれ〜っていうアパートだったもんですから…。ヘアスプレーの缶があるじゃないですか。ちょっとテーブルにポンと置いたら、コロコロコロって転がって行っちゃう。寝る時も、坂の上側に頭を持ってこないと頭に血がのぼってしまうような…。最初『なんだこれ、1年生ってこんな思いをするのか』って思っていたけど、慣れって凄いもんで。そこに住んでたら、ちょっと斜めになってる方が寝返りが打ちやすいとか心地良くもなったりもするんですよ」と振り返り、生島も大爆笑。

 そのほか、社会人になってから学芸大学駅前で借りた6畳・家賃6万円のアパートがスーパーの2階で、食材に困らなかった面白エピソードも披露。照英はマンスリーゲストとして登場する。

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