「R―1ぐらんぷり2018」王者で、視覚障がいを持つピン芸人・濱田祐太郎(34)が26日に自身のX(旧ツイッター)を更新。ジャニーズの性加害問題をめぐり、所属タレントたちの起用が次々に見送られている件についてコメントした。
濱田は「最近ジャニーズのタレントさんの仕事が減ってると言うニュースを聞く、本人たちは頑張っても使う側は犬猿するんやろうか。俺も目が見えないってだけでバラエティーやテレビから倦厭(けんえん)されることもある。だからほんの少しだけ気持ちがわかる、立場関係なく何か面白いことを一緒にやりたいなぁ」と投稿。
また「このポストを見た知り合いから、犬猿じゃなくて敬遠やろうと言うツッコミをされました。はいその通りです。ここ最近で1番入力ミスしたくなかったポストで入力ミスしてしまった。iPadの音声入力のマイクと俺の声の相性が犬猿の中みたいです」(原文ママ)ともつづっていた。
ユーザーからは「いいですね!!ジャニーズ好きとか嫌いとか無いですけど、面白いこと、やって欲しいです」「また『仲』でミスっとる 本当に犬猿の仲なんだな」といったコメントが寄せられていた。