滝川クリステルのいとこ、退院報告「およそ1年くらいの長い旅でした」撮影中の事故で脊髄損傷

ドラマ撮影中の事故で脊髄損傷の大けがを負った俳優の滝川英治(45)が29日までにX(旧ツイッター)を更新。リハビリのための入院から約1年ぶりに退院したことを報告した。

「皆さん!元気してますか?僕は無事退院しました およそ1年くらいの長い旅でした」と報告。「世間はパリ五輪、パラが始まってますが、僕もある意味アスリートしてました笑。いやぁ、色々あったなぁ」と、しみじみと振り返り、「にしても都内は暑過ぎですね。僕も皆さんも熱中症に気をつけましょう。とりあえず、ご報告まで…」とつづった。

昨年12月31日のブログ投稿で、同年4月から入院してリハビリに励んでいることを報告し、「僕は今回の入院では明確な目的を持ってここに乗り込んで来てるし、それくらいのでっかい夢があります。とんでもなくデカい壁に挑んでいます。何かを犠牲にしてでも成し遂げたいモノです」とつづっていた。

滝川は17年にBSスカパー!のドラマ「弱虫ペダル2」の撮影中で自転車に乗っていたところ、転倒し、脊髄損傷を負い、車いす生活となった。フリーアナウンサーの滝川クリステルはいとこ。

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