溝口琢矢「イメージをぶち壊すようなドス黒い役を」役者として新境地に意欲

溝口琢矢「イメージをぶち壊すようなドス黒い役を」役者として新境地に意欲

都内でカレンダーの発売イベントを行った溝口琢矢

(スポーツ報知)

 俳優の溝口琢矢が11日、都内で2023年カレンダーの発売イベントを行った。

 「旅」をテーマにしたカレンダー。20年の京都・大阪・神戸、21年の群馬、22年の屋久島に続く第4弾では、三重・志摩スペイン村、伊勢シーパラダイスでロケを行った。

 釣りに初挑戦したり、打ち上げ花火を楽しんだり、様々なレジャーを満喫。志摩スペイン村では伝統衣装、歴史的建造物の伊勢河崎商人館では着物を着用した。

 当日まで予定はなかったが、遊園地ではジェットコースターに乗ることに。「笑顔で写っていますが、気持ちは怖かったです。旅の生感があったので、お気に入りにさせていただきました」。第5弾に向けて「(次回は)5年目になるんだという感慨深さもある。大きなところに行くより、今まで各地でぬいぐるみをゲットしていたので、それらを持ち寄ってのイベントを考えています。5周年は今までと違ったイベントができれば」と話した。

 今後の抱負に「イメージをぶち壊すようなドス黒い役をやってみたい」に宣言。「舞台では過去に裏切る役、サイコパスの役をさせていただいたことはあって。怖いし、嫌な人ではあるけど、人間味を感じて(心を)解放できるというか、楽しいと思えるのでチャレンジしていきたい」と意気込んだ。

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